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多頭飼いしている犬たちと、北海道で一緒に泊まれるホテルはどこ?
犬を多頭飼い
飼い主と犬2匹以上で宿泊可能で、ドッグラン付きの宿を紹介します
犬を飼うなら、まず諦めろと言われるのが旅行。
とは言え、「ペットOK」や「犬といっしょに泊まれる」ホテル・宿も少しずつ増えてきました。
ただし犬を多頭飼いしていると、旅行の難易度はやっぱり高いです。
連れていける観光地も限られるし、移動時間ばかりだと、犬もストレスが溜まるばかり。
ホテルについたら、まずドッグランで思いっきり遊ばせてあげたいものです。
そこで今回は、北海道で犬と一緒に泊まれるホテルの内、「犬2匹以上もOK」「ドッグランあり」に厳選して紹介します。
犬を多頭飼い
旅行サイトで探そうとしても、一括検索できなくて大変ですよね・・・
犬3匹を多頭飼いする私としては、こちらの3つのホテルが特におすすめ。
まずは、愛犬と泊まるホテルの選び方を紹介しますが、前置き不要の方はホテル情報へ飛んでくださいね。
\おなかイッパイ、食べさせてあげたい!/
北海道で犬2匹と泊まれるホテルの選び方(チェックポイント)
\北海道で犬(2匹以上)と一緒に泊まれるホテル・宿/
ホテル名 | おすすめ度 | 宿の種類 | 場所 | ドッグラン | 犬のサイズ・頭数 | 同室宿泊 | ペットの宿泊料金 | 犬用の設備など |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
湯元ホロホロ山荘(北湯沢温泉郷) | (5 / 5.0) | 温泉ホテル | 伊達市 | 有(屋外通年:無料) | 小型犬(2匹)中~大型犬(1頭) | 可 | 犬1匹:1500円 | 犬用シャワールーム |
ザレイクビューTOYA 乃の風リゾート | (4.5 / 5.0) | ホテル | 洞爺湖温泉 | 有(屋外:無料) | 小型犬(2匹)中~超大型犬(1頭) | 可 | 犬1匹:3300円 | 犬も入室できるレストラン・ペットショップ |
スノードッグビレッジ | (4.5 / 5.0) | コンドミニアム | ニセコ町 | 有(積雪時は閉鎖:無料) | 小型犬・中型犬(3匹)、大型犬(2頭) | 可 | 犬1匹:3000円~5000円 | 全室で犬といっしょに泊まれる |
NISEKO RIKYU-利休- | (4.5 / 5.0) | 貸別荘 | 倶知安町(ニセコヒラフ地区) | 有(屋外:無料) | サイズ・頭数の指定なし(事前相談) | 可 | 犬料金なし | BBQコンロ併設 |
花七曜 | (4 / 5.0) | コテージ | 上富良野町 | 有(無料) | 小型犬~超大型犬(2匹以上は相談) | 可 | 犬1匹:2100円 | 部屋食・併設カフェはウッドデッキで犬も可 |
民宿アンナプルナ | (4.5 / 5.0) | コテージ | 日高町 | 有(室内・屋外) | 小型犬~超大型犬(2匹以上も可) | 可 | 犬1匹:500~1500円 | 焼き肉ハウスは犬も可 |
十勝まきばの家 | (4.5 / 5.0) | コテージ | 池田町 | 有(室内・屋外:通年無料) | 小型犬・中型犬(4匹まで)・大型犬(3頭まで) | 可 | 犬1匹:3000~4000円 | 貸切棟で犬と一緒に食事可(部屋食) |
グランピングリゾート フェーリエンドルフ | (4 / 5.0) | コテージ | 中札内村 | 有(屋外:無料) | 小型犬~大型犬(頭数の指定なし) | 可(ただし寝室はNG) | 犬1匹:3850円 | 犬用アメニティのプレゼントあり |
※ホテル名からそれぞれの詳細に飛べます。
「ペットOK」と表示しているホテルでも、その歓迎度合いはかなり差があります。
人間用の宿泊施設で「ついでに犬もOK」なのか、犬連れ旅行者の専用ホテル・フロアなのか。
宿側で対応できることを事前に確認し、自分と愛犬に合っているかをチェックするポイントはこちらです。
【愛犬といっしょに泊まるホテルの選び方(チェックポイント)】
チェックポイント | yes/no |
---|---|
ペット連れ専用ホテル(あるいは、犬も泊まれる客室専用のフロア) | |
ドッグランがある | |
食事は愛犬といっしょにできる(部屋食や犬OKのレストラン) | |
犬と同室に宿泊できる | |
客室内で犬をフリーにしてOK | |
複数の犬や大型犬も宿泊OK | |
犬専用の設備がある(足洗い場やペットショップなど) |
「Yes」が多ければ、犬連れ旅行の初心者にも優しいホテル・宿。
「No」が多いほど、愛犬にはしっかりしたしつけが必要です。
なお高級旅館や都市部のビジネスホテルの多くは、「ペットOK」でも、あくまで「人間のお客さん」がメイン。
無駄吠えをしない・初めての場所でも留守番できるなど、犬に求められることも大きいです。
なので犬連れ旅行に慣れていなかったり、寂しがり屋や吠えやすいワンちゃんなら、できるだけ「Yes」の多いホテル・宿がおすすめ。
宿泊客も犬連れが多く、お互いに気遣いしやすいからです。
ちなみにウチの3匹は、いつもお利口さんとは言えません。
ドッグランで発散できて、犬2匹以上でもOKの「犬歓迎」ホテルじゃないと、とても泊まれないです・・・。
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【2023最新】北海道で犬2匹と泊まれるホテル(ドッグラン付)、おすすめ8選!
広い北海道ですが、「犬2匹OK」「ドッグランあり」のホテル・宿は多くありません。
犬を多頭飼い
掲載順は、大まかに地域で分けています(胆振・後志・上川・道東)
湯元ホロホロ山荘(伊達市)
【湯元ホロホロ山荘(外観)】
北湯沢温泉郷「湯元ホロホロ山荘」は、伊達市にある老舗の温泉ホテル。
湯めぐりが出来る多彩な温泉やスポーツ設備もある一方、犬連れウエルカムの宿としても話題です。
【湯元ホロホロ山荘(客室)】
全70室ある客室の内、17部屋は犬といっしょに泊まる専用。
しかも一般客の客室棟とは別の建物で、飼い主同士が仲良くなることもあるのだとか。
客室は、犬の足腰に優しい木材を使ったフローリングで、犬も入れるシャワー室やケージなどを完備しています。
【湯元ホロホロ山荘(ドッグラン)】
そしてドッグランは充分な広さで遊具も設置され、無料で1年中利用できます。
犬を多頭飼い
犬用の足湯もあって、飼い主ともども温泉を満喫♪
ここがおすすめ! | これは注意! |
---|---|
犬連れ専用の客室は、一般客とは別棟 | 中型犬・大型犬は1頭のみ(小型犬2匹OK) |
犬に優しい材質のフローリング床 | レストランに犬は入れない(部屋食なし) |
犬用シャワー・シャンプー・ケージ・食器・タオルなど完備 | |
ドッグランは通年無料 | |
犬用の足湯(屋外)あり |
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ザ レイクビューTOYA乃の風リゾート(洞爺湖町)
【ザレイクビューTOYA乃の風リゾート(外観)】
ザレイクビューTOYA「乃の風リゾート」は、洞爺湖のほとりにある全室レイクビューのリゾートホテル。
北海道民ならテレビCMでお馴染みですよね(♪ののかぜ~ののかぜ~と、神秘的に繰り返すCMソング)。
エステも併設した本格リゾートホテルですが、なんと1階ワンフロアはペット用客室専用なのです。
【ザレイクビューTOYA乃の風リゾート(客室)】
ちなみに犬と泊まれる客室からは、直接ホテルの庭に出られます。
そして客室の室内には、備え付けケージや犬用シャワーブースも!
またホテル内には、犬と一緒に夕食を食べられるレストランや撮影スペース、ペットショップもあります。
【ザレイクビューTOYA乃の風リゾート(ドッグラン)】
乃の風リゾート併設のドッグランは、広々として全面芝生です。
犬を多頭飼い
愛犬といっしょに、レストランでディナーを楽しめるのは、すごくうれしい!
ここがおすすめ! | これは注意! |
---|---|
犬連れ専用の客室は、一般客とは別のフロア | 朝食レストランには、犬は入れない |
客室から、犬と一緒に直接庭に出られる | 中型犬・大型犬は1頭のみ(小型犬2匹OK) |
客室の床は、犬の足に優しい材質のフローリング | |
犬と入れるレストランあり(夕食のみ) | |
館内にペットショップあり | |
ドッグランは芝生(通年無料) | |
客室に犬用シャワー・シャンプー・ケージ完備 |
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スノードッグビレッジ(ニセコ町)
【スノードッグビレッジ(外観)】
スノードッグビレッジは、ニセコの森の中にある3階建て3棟のコンドミニアム。
35室の客室全てで、犬といっしょに泊まれます。
しかも小型犬や中型犬なら、犬3匹OKの客室もあるのです!
(大型犬は最大2匹まで)
【スノードッグビレッジ(客室)】
コンドミニアムはホテルとは異なり、キッチンや洗濯機などが備え付けで、短期滞在のアパートのようなイメージ。
ただ連泊する場合は、リネン交換や清掃もあります。
ちなみに食事つきのプランはありませんが、併設のカフェ居酒屋は犬も店内に入ってOKです。
【スノードッグビレッジ(ドッグラン)】
併設ドッグランは広くはありませんが、24時間の使用がOK。
積雪時に閉鎖されるものの、犬と楽しめるアクティビティの紹介をしてくれます。
それにニセコは、地域全体が犬との散歩コースです。
犬を多頭飼い
オーナー自身も愛犬家だそうです(コッカ―スパニエルの多頭飼い)
ここがおすすめ! | これは注意! |
---|---|
犬連れ客を想定した専用コンドミニアム | ピットブルや土佐犬など、一部の大型犬は宿泊できない |
小型犬・中型犬は3匹までOKの居室あり | ケージなど、犬専用のアメニティはない |
超大型犬もいっしょに泊まれる(大型犬は2頭まで) | 食事つきのプランはない |
併設のカフェ居酒屋は、犬も店内に入れる | |
ドッグランは24時間、利用可能 |
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NISEKO RIKYU-利休-(倶知安町:ニセコヒラフ地区)
【NISEKO RIKYU-利休-(外観)】
NISEKO RIKYU-利休-は、ニセコヒラフ地区にある一棟貸しコテージ。
ニセコリゾートの中心地にも近く、人気カフェやレストランも徒歩圏内です。
食事はついていませんが、庭にBBQコンロがあり、BBQ食材付きのプランは犬と一緒に楽しめます。
【NISEKO RIKYU-利休-(客室)】
コテージ内は和室もありますが、リビングや寝室などはフローリングの床です。
そしてリビングの薪ストーブも、もちろん使えます。
【NISEKO RIKYU-利休-(ドッグラン)】
NISEKO RIKYU-利休-のドッグランは、広い庭の全面にドッグフェンスを張ったもの。
その中にBBQコンロも設置されています。
一日一組限定の宿なので、他のお客さんを気にすることなく、愛犬と遊べるのが魅力です!
犬を多頭飼い
ニセコの穴場コテージなので、泊まるなら今がチャンスです
ここがおすすめ! | これは注意! |
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一日一組限定の一棟貸しコテージ | ケージなど犬用アメニティはない |
犬のサイズ・頭数に指定がなく、直接相談できる | 公式サイトはない(準備中?) |
玄関直結の広いドッグラン(つまり庭全部) | この地区で珍しい犬OKコテージなので、予約は早めに! |
薪ストーブがある |
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花七曜コテージ(上富良野町)
【花七曜コテージ(外観)】
花七曜(はなしちよう)は、上富良野町の観光スポット「ジェットコースターの路」沿いにあるコテージ。
併設のカフェや雑貨店(ドライフラワー関連)と同じ世界観で、オーナーが細部までこだわった小さな宿です。
犬を多頭飼い
「花七曜」とは、月~日曜日まで毎日お花に囲まれたいという願いでつけた名前だそうです
【花七曜コテージ(客室】
二つあるコテージは、もちろんミニキッチン付き。
ちなみに朝食や夕食は部屋食で、近隣農家の野菜や自家製の味噌・醤油こうじを使った手作りご飯も魅力です。
【花七曜コテージ(ドッグラン)】
花七曜コテージ併設のドッグランは、なんと180坪の広さ!
そしてオーナーも、犬3頭と暮らす愛犬家です(ワイマラナーロングコート・ミニチュアシュナウザー・ヨーキーミックス)。
犬を多頭飼い
客室のお風呂は猫足バスで、雑貨店には素敵なドライフラワーがたくさん! オーナーの世界観に共感できるなら、すごくおすすめです
ここがおすすめ! | これは注意! |
---|---|
カントリー系・赤毛のアンの世界が好きならハマります! | コテージ室内で、犬の排泄は不可 |
犬のサイズに指定はなく、頭数については相談 | ケージなど、犬専用のアメニティはない |
部屋食 | 犬連れ専用のコテージではない(一般客もいる) |
ドッグランが広い | コテージは二つだけなので、予約は早めに |
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民宿アンナプルナ(日高町)
【民宿アンナプルナ(外観)】
民宿アンナプルナは、競走馬のふるさと日高町にあるコテージ群。
周囲はぐるりと牧場に囲まれていて、泊まる客室によっては、競走馬の練習風景も見えます。
広々とした敷地内にコテージは点在しているので、一般客とは離れて過ごせます。
犬を多頭飼い
オーナーの駄々モレする「ネパール愛」も面白い宿です
【民宿アンナプルナ(客室)】
コテージごとにインテリアは違いますが、基本的には「ザ・民宿の部屋」イメージ。
そして食事つきプランでは、山盛りの家庭料理が出てきます。
【民宿アンナプルナ(ドッグラン)】
民宿アンナプルナでは、グラウンドのような屋外ドッグラン以外に、室内ドッグランも!
犬用のシャワー設備もあり、200円で利用できます。
犬を多頭飼い
一言で表現すると、すごく大らかな宿です。ちなみに敷地内には野良猫もたくさんいます。
ここがおすすめ! | これは注意! |
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犬は2匹以上も相談できる(超大型犬もOK) | 犬用のアメニティはない |
独立コテージなので、犬連れでない客とも離れられる | オシャレ宿ではない |
全体的に大らかな宿(設備も流れる時間も) | 公式サイトはない |
焼き肉ハウスで、犬と炭火バーベキューが可能(要相談) | |
ドッグランが広く、屋外・室内両方! |
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十勝まきばの家(池田町)
【十勝まきばの家(外観)】
十勝まきばの家は、十勝ワインで有名な池田町にあるログハウス風のコテージ群。
全7棟のうち2棟は、ペット専用のコテージです。
【十勝まきばの家(客室)】
「十勝まきばの家」ペット専用棟のコテージは、床が板張り。
なんと小型犬・中型犬なら4匹まで、大型犬を含めて3匹まで宿泊できるのです!
ちなみに夕食は部屋食。
コテージに併設した「ガゼボ(飲食専用棟)」で、犬と一緒にBBQを楽しめます。
【十勝まきばの家(ドッグラン)】
「十勝まきばの家」は、ドッグランの充実ぶりもすごいです。
屋外の広々とした芝生ドッグランの他、室内ドッグランは雨の日や夜中も使えます。
犬を多頭飼い
ちなみにワイン樽サウナも有名で、サウナ―にとっても話題の宿です
ここがおすすめ! | これは注意! |
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小型犬・中型犬は4匹まで一緒に泊まれる(大型犬を含むと3頭まで) | ペット専用棟は2棟のみで少ない |
ペット専用コテージで、夕食も専用棟だから犬と一緒! | 犬専用のアメニティはなくケージも持参が必要 |
ドッグランは、屋外・室内も充実 | 朝食は自炊 |
森の中の宿ですが、Wi-Fiはサクサク |
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グランピングリゾート フェーリエンドルフ(中札内村)
【グランピングリゾート フェーリエンドルフ(外観)】
グランピングリゾート「フェーリエンドルフ」は、十勝の中札内村にあるグランピングリゾート。
55棟ものドイツ風コテージがあり、その一部がペット専用棟です。
かつては国民休暇村として親しまれてきましたが、2020年にリニューアルオープン。
富裕層向けの豪華コテージも話題になりました。
犬を多頭飼い
ペット専用棟は、一般向け価格です
【グランピングリゾート フェーリエンドルフ(客室)】
「フェーリエンドルフ」のペット専用棟の客室は、フローリング床にラグが敷いてあるスタイル。
木製ケージやサークルも貸出しされています。
そして現在は、ペット用プレゼントも!
(無添加犬猫用ジビエジャーキー/25g・お散歩ミニバッグ・バンダナ・紙皿・トイレシーツ)
コテージそのものは2階建てで、犬は1階のみOK。
寝室は2階なので、愛犬は1階のケージ内で寝るルールです。
【グランピングリゾート フェーリエンドルフ(ドッグラン)】
フェーリエンドルフの敷地は、なんと10万坪(東京ドームのグラウンド25個分)!
ドッグランは広くありませんが、敷地内を散歩するだけでも、犬にとってかなりの運動です。
ちなみに敷地内には馬や小動物が飼われているエリアがあり、愛犬にとってもいい刺激でしょう。
犬を多頭飼い
コテージは屋根付きウッドデッキ完備で、犬と一緒にBBQができます
ここがおすすめ! | これは注意! |
---|---|
犬に頭数制限がなく、2匹以上も相談可能 | 犬連れ専用の施設ではない(コテージはペット専用棟) |
愛犬へのプレゼントあり | キャンプスペースに犬は連れて行けない |
部屋食プランあり | ペット専用棟は少ないので予約は早めに! |
コテージに暖炉がある(自分で薪を燃やせる!) | |
自然豊かな環境ですが、Wi-Fiサクサク |
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私が犬と泊まりたいホテルはココ!【おすすめ第1位は?】
北海道で愛犬と一緒に泊まれて、ドッグラン併設のホテル・宿。
私がウチの小型犬3匹と泊まりたいホテル、おすすめトップスリーはこちらです。
第1位:湯元ホロホロ山荘
愛犬と泊まれる客室は、一般客とは別の建物。
客室の床材は犬に合わせた材質のフローリングで、犬用シャワーなど設備も充実しています。
犬連れウェルカムが全面に出ていて、本当に「犬といっしょ旅」の最初のホテルとしても本当におすすめ。
犬を多頭飼い
ホテルで出会う他のお客さんも犬連れですから、色々お互い様なのもうれしいです(マナーは守る前提で!)。
第2位:NISEKO RIKYU-利休-
一棟貸しコテージで、広い庭が全面ドッグラン。
犬を自由にさせつつ、BBQを楽しめるのは、本当に最高です。
(犬連れOKのレストランもいいけど、犬はじっとして待たなければいけない)
犬を多頭飼い
札幌在住の我が家にとって、ニセコは程よい距離感なのもポイント高かったです。
第3位:十勝まきばの家
何しろ、ドッグランの充実ぶりがすごいです。
室内ドッグランはアジリティ設備があり、雨や積雪シーズン以外でも利用したくなるほど!
コテージ併設の焼き肉施設(ガゼボ)で夕食なので、犬と一緒にディナーを楽しめるのもいいですね。
犬を多頭飼い
私が住む札幌からはかなり遠いので、2~3泊連泊してゆっくり過ごしたい宿です。
【犬といっしょにホテルに泊まる】準備や必要なもの、マナーは?
犬たちを連れた旅行は、とても楽しい半面、予期しないトラブルとも隣り合わせです。
そして犬と一緒に泊まれるホテル・宿の側も、色々と心配しているはず。
ここでは、犬とホテルに泊まるための準備や必要な物、マナーについて紹介しますね。
【チェック!】多頭飼いで犬の散歩は大変?犬2匹を同時に散歩させる4つのコツ!リードはたすき掛けがベスト!
【札幌オータムフェスト2023】犬を連れて入場可能なエリアまとめ!カレー&ラーメンエリアは?
犬と一緒に旅行する前にしておくこと
- ホテル・宿のルールを確認する
- 予防注射を済ませる(狂犬病・混合ワクチン)
- 最低限のしつけとトイレトレーニング
- 出発する3日前~前日にシャンプー
- 脱走対策!
「犬と一緒に泊まれる」と記載があっても、犬の行動の自由度は、ホテル・宿によって差があります。
旅行サイトのプラン詳細だけでなく、ホテルの公式サイトも目を通しておくといいですね。
また脱走対策として、迷子札や連絡先を記入できる首輪、胴輪やリードのチェックもぜひ!
過去に自分の犬を迷子にしてしまった経験者(私)としては、AirTag(エアタグ)装着を強くお勧めしたいです。
【チェック!】AirTag(エアタグ)は逃げた犬探しに使える!弱点もレビュー【迷子犬防止グッズ】
【チェック!】犬が逃げていなくなった!有効だった4つの探し方と迷子犬を発見するまで【体験談】
犬と一緒に泊まるために必要なもの(準備するもの)
犬と宿泊するプランでも、犬用品の設備は何もない。
犬を多頭飼い
そんなホテル・宿は珍しくありません(むしろ多数派です)
これから紹介する「必要な物リスト」を参考に、宿泊先のホテルの状況に合わせて微調整すると間違いがないです。
【犬と一緒にホテルに泊まるとき、必要な物リスト】
カテゴリー | 必要な物 |
---|---|
犬の居場所 | ケージ・犬を抱くスリング・犬用クッション・犬用のラグ(レストランに行くとき犬の下に敷く)・犬用の毛布・おもちゃ |
犬の身だしなみ | 足ふきタオル・ウェットティッシュ・コロコロ(粘着テープ)・ブラシ・コーム・犬の服(抜け毛防止・防寒) |
犬の脱走対策 | リード・首輪・AirTag(エアタグ)・迷子札 |
犬の食べ物 | ドッグフード・犬のエサ皿・食器・水飲みセット(携帯用給水器)・おやつ |
犬のトイレ関係 | ペットシーツ・オムツ・マナーベルト・ウンチ処理袋(ビニール袋)・トイレットペーパー・消臭スプレー・アルコール除菌スプレー・ゴミ袋(レジ袋など小さい袋をたくさん) |
犬の体調 | 酔い止め薬・整腸剤・ワクチンの証明書 |
ドッグフードは犬が食べなれたものを!多頭飼いの我が家ではアランズナチュラルを使っています(低カロリー&低アレルゲン)
最終的に使わなかったとしても、準備万端にしておくと安心感は大きいです。
犬との旅行を楽しむためにも、心配の種はひとつでも減らしておきませんか?
犬と一緒に泊まるときのマナーは?
犬を多頭飼い
犬が苦手な人もいる!これを前提に行動するのがポイント
ベッドの上には乗せない、犬が入れない場所には連れていかない。
そんな基本のルールは守る前提として、下記のマナーにも気を使えるとスマートです。
【犬と一緒に泊まるときのマナー】
- リードは短めに持つ(あるいはキャリーで移動)
- 客室で留守番させるなら、ケージに入れる
- 客室での留守番は短時間
- トイレ以外の粗相は、片づけて消臭までやる
- トイレ以外に粗相した場所は、ホテルのスタッフに伝える
ただ、初めて泊まるホテルでは、勝手がわからないもの。
到着後にチェックイン手続きのついでに、犬に関するルールを確認しておくと安心です。
\旅行先で、もしも犬好き同士で出会いを探すなら・・・/
【まとめ】北海道で犬2匹と泊まれるホテル8選!ドッグラン付き宿に厳選して解説【2023最新】
最近では、愛犬と一緒に泊まれるホテルが増えてきたものの、「犬2匹以上」「ドッグラン」ありの宿はまだ少数派です。
今回紹介したのは、北海道内の8つのホテル(コテージ含む)。
今後も増えてくれば、追記していきますね。
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